空想科学祭2010 感想・レビュー掲示板

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[15] 「The robotics princess」北野 鉄露 Name:空想科学祭実行委員会 Date:2010/09/01(水) 17:41 [ 返信 ]
【題名】The robotics princess
【あらすじ】
重機と呼ばれる人型作業用ロボットが普及した近未来世界。豊富な重機の知識を武器に授業を片っ端から潰し回り、教授や学生達を震撼させて止まない一人の女子学生がいた。彼女のことを、人は恐れを込めて「重機姫」と呼ぶ――。ある日、学内で起こった一件の盗難騒ぎが意外な事件へと発展、思いがけず巻き添えを食わされる羽目になった重機姫・リノとボーイフレンドのミット。二人とその周囲の人々が繰り広げる喜劇的にドタバタな物語。
【名前】北野 鉄露
【区分】中編
【URL】http://ncode.syosetu.com/n5296n/



[51] ポップでライトな犯罪者 Name:栖坂月 Date:2010/09/07(火) 14:41
終始読みやすく、そこそこの長さがありましたが、ストレスを感じることなく終幕を迎えることが出来ました。ここは素直に良い点だと思います。
基本的な設定は『パトレイバー』を思い出しました。重機の発展としてロボがあるという設定は無理のないものですから、現実感を演出する意味では正解だと思います。しかし反面、キャラクターのやり取りは少し浮ついているように見えましたね。この世界観だと、もう少し落ち着いている方が適しているようにも感じます。
まぁ、この辺りのカラーは作者様の意思一つですし、この形が悪いとも思いません。軽さが魅力でもありますし、やはり最後の盛り上がりは彼女というキャラクターがあってのものだとも思いますしね。実際、最後のアクションは気を入れて書いたのだろうなということが伝わってきました。
むしろ私が気になったのは、SF的な世界観や設定ではなく、事件のあらましと解決に至るまでの過程でしたね。伏線を張り、それを回収するという一連の流れは出来ています。しかし少々、その因果には物足りなさがありましたね。特にテロリスト達の動きは、正直言って子供っぽく感じられます。まるでバレるため、退治されるために活動しているようにも映ってしまい、この部分に関してはもう少し練り上げが欲しかったように感じました。
とはいえ、作品全体のテーマであろう重機姫を堪能するという面から見れば、体の良いやられ役であったことも事実なワケで、そういう意味では成功している作品と言えるのではないでしょうか。
楽しませていただきました。


[160] RE:「The robotics princess」北野 鉄露 Name:石神航 Date:2010/10/10(日) 07:51
 面白かった。二本目の中編だったが、このぐらいの読み応えがあると納得も出来る。
 ラノベ、というやつだ。萌えキャラと、彼女に振り回されるうだつの上がらない男子。キャラが生き生きしていて、目の前で動いているような自然さがいい。これだけキャラクターに命を吹き込めるというのはかなり羨ましくもある。特にリノは元気があり、ミットとのコンビ具合が絶妙だった。
 但し、これが大学生だという設定には疑問が残る。一連の会話や行動、物語の展開を考えてみても、高校生としか思えないのだが。寧ろ、全寮制高校が舞台であるならばしっくり来る。重機についての最先端を行く高校、では駄目だったのか。大学生という設定に関しては、説得力に欠けた。ビン底眼鏡というのも、高校生ならかわいげがあるが、大学生では「ありえねー」と一蹴してしまうところ。未来なんだから、現代では小難しい講義も、世間一般論としてまかり通るようになったと思えば、十分高校生設定でもいけたんじゃないかと、これは私見であるので参考までに。
 物語の構成は分かり易く、山場もしっかりしていて安心して読めた。舞台もそれなりに想像できるのだが、恐らく外国、であるならば「一丁目」はない。「官庁街通り一丁目」→「官庁街ストリート」等に変更請う。日本は区画ごとで地域を認識するが、欧米社会ではストリート単位が主流だからだ。細かくて申し訳ないが、せっかくの世界観、そこだけ浮いてしまうのは勿体ないので指摘しておく。


[195] 元気ありまくりだー Name:饅頭は空を飛ぶ Date:2010/10/15(金) 03:20
こんにちは。漫画だ……小説なのでラノベというやつだと最初失礼ですが思いながら拝読致しました。簡単ながら感想です。
終始、このテンションについていけるのだろうかと思いました。主人公は誰だっけ……と錯覚を覚えそうなほどに、登場人物ひとりひとりに、脇までにも力が入っていて元気120%でした(笑)。何となく、後書きを読む前でも後でも変わらずあった感覚ですが、少し離れた位置でお父さんが子どもたちを見守っていてあげているような、そんな温かい雰囲気が致します。それを感じ取ったこその読後感といいましょうか、面白いというよりも微笑ましかった読後です。です、が。
……ひとつだけツッコミたいのです。文中の、

>「……了解。じゃ、早速探しに行きましょうか」
 ――それから三時間後。

「早っ。」と、自分のなかのものが総動員してツッこんでしまいました。ええ、ほんと。どうでもいいのでこれはスルーして下さい(逃)。

それでは、楽しませて頂きました。企画作、おつかれ様です。失礼致しました。


[200] RE:「The robotics princess」北野 鉄露 Name:虹鮫連牙 Date:2010/10/15(金) 16:43
 作品を読ませていただきました〜。

 面白かったです! 何も深く考えることなく、気を楽にして読めるSF活劇と言うんでしょうか。まさにエンターテインメントって感じがしました。

 巨大ロボットに乗って敵をやっつけて事件解決!
 これって誰もが一度は憧れるものだと勝手に思っているんですが、間違ってないですよね? そんな王道を突っ走ってくれたようで楽しめました。ロボットって良いですよねぇ(´ω`*)
 登場人物たちも元気一杯で、見ていて気持ちが良かったです。
 やっぱりリノが一番のお気に入りキャラだな〜。ちょっと暴力的だったり、メガネを落として探し回ったり、実は天才パイロットだったり……そんな眼鏡女子主人公が可愛かったです。
 王道っていうのは、それだけ良いもの、長く愛されている証拠なんですよね。何時の時代でもきっと好まれるものなんでしょう。リノはそれが全開だった気がして、見ていて好感が持てました。
 それと、ディットさんも何気に好きです。ハゲ発言は声出して笑いました。

 敵があまり重苦しい連中じゃない点も、個人的に気に入っている部分です。
 それは、私がシリアスで邪悪な敵を嫌っているというわけではないんです。むしろ好きですよ、重苦しい敵だって。
 でもこの作品には軽いノリの敵連中が合っているなと思いました。コロコロコミックを読んでいた小学生時代を彷彿とさせるような(それは幼過ぎか……)

 最後に。
 >「あいったー! このスットコドッコイが……」
 今じゃなかなか聞かない「スットコドッコイ」が咄嗟に出てくるリノに笑いましたw
 やっぱりリノ可愛いっすね!


[279] RE:「The robotics princess」北野 鉄露 Name:尚文産商堂 Date:2010/10/23(土) 19:42
いつの世の中にも、発展した科学を悪用する大人たちはいるが、その一方で、それに順応するのが一番早いのは子供であるという言葉が、ふと頭に浮かびました。

本当にこんな機械が生まれたとしたらなかなか楽しい世界になると思います。

[305] RE:「The robotics princess」北野 鉄露 Name:鳥野 新 Date:2010/10/26(火) 06:39
 リノのキャラが文句なしに良いですね。可愛いし凄腕だし。眼鏡をはずしたときのほんわかリノも萌え〜だったので、もっともっとほんわかシーンが読みたいと思ってしまいました。戦闘シーンも面白かったのでもっともっと読みたくなりました。
 他のキャラも良いけど、やっぱリノちゃんに尽きるな〜。ほんと、可愛かったです。


[361] ご感想ありがとうございました Name:北野 鉄露 Date:2010/11/04(木) 18:32
The robotics princess筆者・北野鉄露と申します。
貴重な時間を割いて拙作にお目通し下さった全ての皆さま、ならびにお手数ながらご感想をくださった皆さま、誠にありがとうございました。また、参加の機会をくださった実行委員会の皆さまへも篤く御礼申し上げます。
初めて参加させていただきましたが、まったく空気を読んでいない作品を投稿してしまい、汗顔の至りです。にも関わらず、六名の方から丁寧なご感想を頂戴し、非常に恐縮しております。この場での細かい返答は割愛させていただきますが、ご感想は何度も拝読させていただき、深く重く受け止めております。
拙作はとてもSFにカテゴリされるべきものではないことを痛感いたしました。こういった熱心なSF作品愛好者の方々が集われる場にぬけぬけと拙作を投稿してしまったのは、私自身まったくの認識不足だったというよりありません。拙作を不快に思われた方もいらっしゃるようですので、この場にてお詫び申し上げたいと思います。それだけが理由の全てという訳ではありませんが、この企画への参加は今回限りにすべきと考えております。
最後になりますが、実行委員会の皆さまならびにSFを愛好される参加者の皆さまのご健勝とご活躍、そしてこの企画の今後の益々のご発展を祈念し、結びとさせていただきます。ありがとうございました。



  


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